GN125-2Fの走行距離が1000kmに達した。
2012/10/14〜16の3日間で約850kmほどの慣らしツーリングに行って来たためだ(これについては別途まとめる)。
800kmまでの5000rpm上限は相当大変だった。バイパスなどでは遅いトラックやバスなどを探して後について走った。一番大変だったのは草津や日光の急峻な登坂路だ。5000rpmではあっさりと減速してしまう。後に車が数台溜まったな、と思うとすぐ脇に停車したり信号待ちなどで先に行かせるようにして、何とか800kmまで走った。

800kmに達したら、50kmずつ5500、6000、6500、7000rpmというように徐々に回転数を上げ、1000km時からの7500rpm上限に備えて走った。ここでパワーバンドが5000〜7000rpmあたりだということに気づかされる。そりゃ山道も登れないわけだ…
7500rpmまで使えばバイパスなど含めても充分に走れた。しっかりパワーを使い切るととても楽しい。山道もシフトダウンして7000rpmくらいまで回すと元気に登る。まだしばらく、7500rpm以上の使用とスロットル全開は控えるわけだが、それでも問題なく楽しみながら走れると思う。

GNを1000km乗ってみて感じたのは冷間時の始動性が良くないことだ。
チョークをいっぱいに引いてスタータを回すとエンジンが掛かる、がすぐにストールする。チョークを引いたうえで、アクセルを体感2mm程度開けて始動させる。1500rpmでキープしストールを避けながらチョークを全閉する。そのあと30秒程度その状態を保つと、ようやくアクセルを戻してもなんとかアイドリングするようになる。
温間時始動性がとても良いので(アクセル全閉でスタータ一発)冷間始動の不安定さが少し意外な感じがする。

当然のことではあるが、慣らし中は特にエンジンの動作温度にも気を配っている。
そもそもGNは自然空冷なわけで、適温状態に保つのは極めて難しいのはどうしようもない。気を付けているのは始動直後だ。
冷間始動してアイドリングがある程度安定したらそろそろと走り出す。とにかくアクセル操作はゆっくり、せいぜい3000rpmほどしか回さないで走る。トップギアまでゆっくり上げ、そのまま温まるまで走行する。
ツーリングの出発時間は概ねかなり早いので、都市部でなければ車がほとんどいないので助かる。もし車が来たら、左端にしっかり寄せて先へ行ってもらう。これをじっくり行うことで油温が上がってくるのを待つのだ。
いくら回転数を指示通りに守っていようが、朝イチで始動していきなり5000rpmまで吹かして運転なんかしていたらシリンダはどんどん削れると思う。まあ慣らし中に限ったことではなく、常に気をつけるべきことだが。

そして、ツーリング終了時にちょうど1000kmに達したのでオイル交換を行う。使用するオイルは前回と同じものだ。もちろんオイルフィルタも交換する。

3分ほど暖機をしてからドレンプラグを外したものがこれだ。

…ピンボケで大変申し訳ない。最近どうも移動のときにデジカメを持つのを忘れてしまい、スマートフォンか携帯での撮影になってしまい大失敗する…

この写真ではいまいち掴みにくいかとは思うのだが、想定していたよりはるかに鉄粉の付着が少ない。まず大きな破片は無い。極細い線状のものが2本ついていた。いかにもバリという感じのものだ。
これを見て、しっかり慣らしはできているな、と一安心できた。


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