まず、シーズンインを目前にしてVTR1000Fのタイヤを変えた。

下の写真が丸2年履き続けたMETZELERのZ6 Interactであるが、8483kmを走行した状態である。溝は結構残っている。溝を判断基準とするならあと3000kmくらいは走れそうだ(象さんのマークも消えなかった…)。だが2年経っているので交換してしまう。
どっしりと安定したイメージの良いタイヤだったと思う。

Z6 Interactの好印象から再度METZELERにしようと思っていた。前後セットでセール価格29800円のM3である。だが交換しようと思った日にちょうど120/70ZR17と180/55ZR17のセットが売り切れていた。
M3に特に強いこだわりがあったわけでもなく、在庫があった中で評判の良いMICHELINのPilot Road 2を選択した。

さて、出発である。新しいタイヤを試すのが主目的であるので、ルートはまったく目新しいものではない。GPSロガーも持参しなかった。
15:00頃に仕事をひととおり片付け、出発の準備をしようかという段階で、ネットで「首都高渋谷3号線が火事で通行止め」というニュースが目に入る。思いっきり御殿場を目的地にしていたのに… 急遽仕方なく、中央道〜東富士五湖道路のルートで御殿場を目指す。
首都高から八王子を目指す頃には既に暗かった。都心から離れるにつれてだんだん車がまばらになったところで、とんでもないことに気づく。なんとヘッドライトバルブが切れている… 予備の携行も無い。
あわてて談合坂SAに入りH4のバルブを探すが売っていないようだ。SAのガソリンスタンドに入り聞いてみるが、ここも売っていない。しようがないのでガムテープを頂き、ヘッドライトの上を5cmほどふさいでハイビームで走ることにした。その後すぐに車用のH4ランプを手当てし予備の携行もしっかりするようにしているが、かなり致命的な準備不足だったので非常に反省している。

東富士五湖道路に分岐し、河口湖から山中湖に向かう途中あたりでかなりの濃霧になってしまい、ひたすらトラックについてゆっくり走る。東富士五湖道路は過酷な目に遭うことが多いので今後は出来るだけ避けたい気持ちになる(笑)
御殿場のビジネスホテルにチェックインしたのは22:00前後だったろうか。早々に食事を済ませて早朝出発に備えて就寝する。

07:00頃に御殿場を出発し、芦ノ湖スカイライン〜箱根スカイライン〜椿ラインを走る。天気はとても良いが風が若干強い。

新しいタイヤ、Pilot Road 2であるが非常に軽快なタイヤという印象を受ける。曲がろうと思う方向にパタパタと寝ていく。Z6とは逆の印象を受ける。その分高速道路の安定感はZ6に軍配が上がるが、どちらをまた履くかと聞かれればPR2かなと思う。

日光が強くてうまく撮れていないが、端までサラッとした印象だ。きっとビバンダム君が消えることは無いだろう。

椿ラインを下り湯河原で給油をした後は、湯河原パークウェイ〜箱根スカイライン〜芦ノ湖スカイラインという経路で河口湖方面まで戻る。渋谷3号線が通行止めなので致し方ない。
国道139号線を走っていると、今年の豪雪の影響で道路脇に凄まじい雪壁が残っている。印象としては西会津〜新潟あたりと変わらない高さだ。
河口湖ICからは高速に乗り、それほど渋滞もなく都内に帰着した。


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