Context
HemisphereをCreative Engineering Labとして立ち上げたあと、次に必要になるのは継続的に記録を残せる仕組みである。
トップページやArchiveは、完成物や導線を見せる場所になる。 一方で、日々の実装、設計判断、移行作業、ワークフローの改善は、そのままでは流れてしまう。
そのため、NotesをMarkdownで管理し、Hemisphereの作業ログとして扱うことにした。
Decision
HemisphereのNotesは、Markdownファイルとして管理する。
記事は単なるブログではなく、次のような記録を残すための場所にする。 もちろん、そこにデイリー的なあまり重みのない記事も混ざっていくが。
Notes:
implementation logs
decision logs
design notes
migration records
workflow experiments
Reasoning
Markdownは軽く、GitHubともAIとも相性がよい。 Astroで静的サイトとして扱いやすく、履歴もGitで追える。
Hemisphereでは、完成した成果物だけでなく、そこに至る判断や試行錯誤も重要になる。
なぜその構成にしたのか。 何を残し、何を移行しないと判断したのか。 AIや自動化をどのように使ったのか。
そうした情報をNotesとして残すことで、Hemisphere自体が継続的な作業場として機能する。
Implementation
まずは notes ディレクトリにMarkdownファイルを置く。
各記事にはfrontmatterを持たせる。
title:
date:
type:
tags:
excerpt:
draft:
初期段階ではCMS化しない。 Markdownを直接編集し、GitHub上で履歴を管理する。
必要になった段階で、Astro側にNotes一覧ページと記事ページを追加する。
Result
Notesの役割が明確になった。
Hemisphereは、完成したポートフォリオではなく、制作・設計・実装・検証の流れを残す環境になる。
Markdownで書くことにより、記事を書く行為そのものが開発ワークフローの一部になる。
Next
次に進めることは以下。
- Notes一覧ページを作る
- Markdown frontmatterの型を固定する
draft: trueの扱いを決める- 記事タイプごとの表示ルールを決める
- Projects / Archive との接続を整理する
HemisphereのNotesは、更新情報ではなく、作業と思考のログとして育てていく。