C63Sの納車から4週間弱を経過した。
4週間弱で1500km強を走行し、マニュアルで指定されている慣らしの期間を終えたところで、初期のインプレッションを記しておきたい。
高速域での挙動がどうだとかのインプレッションではなく、あくまで日常使用の範囲での体感についてのものである。プロドライバーでもないのにそんなことに関して書いても大した内容にならないと思うので。そもそも法定速度を大幅に上回ったりの危険走行の類や、サーキット走行などにまったく興味を持っていないしね。
下の画像はPCのキャプチャであるが、現在の各種ステータスがクラウド管理されており、PCやスマートフォンからの確認ができる。
画像に写っているものだけでなく、ドアロック、窓やルーフの開閉状況、直近の走行履歴や燃費などのデータが常に参照可能だ。ただ、2018/03/28時点ではAndroidアプリの出来が非常に悪く、なかなかデータが参照できなかったり、アプリケーションが途中で落ちたり、非常に使いにくい状況である。PCからの参照に関しても、データの参照にかなり時間が掛かることがある。
将来的には何としてもリアルタイムでの外気温・水温・各種油温などの表示に対応して欲しいと思っている。車と離れていても現在の温度状況を確認できるのはとても素敵だと思うが、私だけだろうか(笑)
燃費に関しては、いつもの通勤時の帰宅経路である「首都高15km程度 + 一般道5km程度」の場合において9〜10.5km/Lになる。ちなみにSLKの場合は14〜15km/Lであった。帰路に限っているのは、昼間だと交通状況の変動が激しくてデータがあてにならないからである。
その昼間のデータとしては、2018/03/26の午前中の忙しいときに首都高の熊野町JCTで事故が起きて大渋滞という案内が出ていたため、王子北出口から一般道に降りて都心まで走ったときの燃費が下記の画像である。
RX-7(FD3S)に乗っていた時以来の極悪燃費である^^;
しかし燃費総括としては4LV8のハイパフォーマンスエンジンの割に頑張っていると思う。さすがMercedesの最先端エンジンといったところか。
ただ、SLKは低燃費でありながら燃料タンク容量は70Lだったので、遠出の場合の航続距離は900kmを超えることもあった。C63Sの燃料タンクは66Lしか入らないため、マージンを見たら遠出の場合でも500kmで給油が必要になるだろう。航続距離に関しては少し不満を覚える。
走行に関しては足回りが硬くロードノイズが大きい、という部分を除いては通常の欧州産乗用車と大差ない。
ただしそれはComfortモードで走っているときだけの話であり、Sport, Sport+とモード切替をしていくと一気にステアリングやエンジンレスポンスがタイトになり、エンジン回転数をかなり引っ張った状態までシフトアップされなくなる。
購入前にC43, C63に試乗をしたときはSportモードのまま渡されてしばらく走っていたため、BMW M3と大差ないくらいの疲労感を覚えた。その後モード設定に気づいてComfortモードに戻した時には、あまりの快適さにびっくりしたくらいである。スポーツカー然とした厳しい乗り心地を敬遠する方にも、C63Sであれば問題なくおすすめができる。
2018/03/30(金)から1人でロングツーリングに出かける予定であるので、走行についてはそこでさらにいろいろ体感できると思う。
後日ツーリングレポート的な更新をする予定である。
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